洗顔後の肌トラブルまとめ|かゆみ・ヒリヒリ・赤み・ニキビなど

ニキビといえば、思春期やストレスによる大人の吹き出物というイメージがありますが、尋常性ざ瘡という皮膚の病気です。実は治療が必要な症状なので、知らず知らずのうちに、自己流のスキンケアによって新たなトラブルを起こしがちです。

今回は、洗顔後に起こりやすいトラブルの原因と対策をご紹介します。

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洗顔後に起きやすい10の肌トラブル

肌トラブル1.鼻が赤くなる

鼻は特に皮脂を分泌しやすい場所で、思春期にはニキビが出来やすく、気になって洗い過ぎてしまう事で、皮膚が薄くなり、傷がつきやすく、炎症を酷くしてしまいます。ピーリングやスクラブを使っていたら、一旦中止しましょう。スクラブなどの入っていない、滑らかなテクスチャーでさっぱりとした使用感の洗顔料で、優しくしっかり洗い流す事が大切です。

ここ数ヶ月ずっと悩まされている顔の赤み。(特に頬から鼻回り)数週間前が1番酷かったのをピークに落ち着いてきたけどまだすっぴんだと赤みが…。 とりあえず、朝(昼)晩の水洗顔とスキンケア用品使い過ぎないシンプルケアに。

手をかけ過ぎても逆効果になる場合があります。それに気づいた時が、スキンケアを見直すタイミングです。肌に合わせたケアを心がけましょう。

肌トラブル2.頰がところどころ赤くなる

クレンジングオイルや洗浄力の強い洗顔料で洗い過ぎると、必要以上に皮脂を洗い流してしまい、肌を乾燥させて赤くなります。鼻やおでこはベタつくのに、頰はかさつくという混合肌の人は、皮脂が気になって洗い過ぎてしまう傾向にあるので特に注意が必要です。

洗顔の際の泡は、皮脂が気になる部分だけ入念に洗い、乾燥しやすい場所は優しく洗います。洗顔後の保湿は、乾燥しやすい場所に重点を置いてケアしましょう。

肌トラブル3.洗顔後ヒリヒリする

皮脂を洗い流し過ぎて、肌のバリア機能が損なわれると、ゴシゴシ洗いや、熱い温度のお湯による洗顔の刺激により、肌が傷ついてしまいます。ニキビやベタつきが気になっても、柔らかく泡立てた洗顔料で、優しく洗う必要があります。

ヒリヒリしている場合は、洗顔料の化学物質も刺激になるので、低刺激の無添加の洗顔料で、手のひらは肌に直接触らず、泡だけを優しく撫でる感覚で行い、ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。

肌トラブル4.かゆくなる

SNSなどでは、以下のようなトラブルが数多く見受けられます。

なんだろ。いつも使ってるクレンジングでいつも使ってる洗顔していつも使ってる化粧水と美容液なのにすっごい顔赤くなってかゆい!何事!

顔がかゆいというか乾燥しているというか。洗顔変えたからなのか季節のせいか。赤み酷くなったら皮膚科行かねば…

洗顔後にかゆくなる場合は、洗い過ぎによる乾燥や、洗顔料の成分が肌に合っていない事が原因に挙げられます。年齢を重ねるにつれ、脂性肌が、乾燥肌や敏感肌に変化する事もあるので、状態に応じて、洗顔料を変えるのも対策の一つです。

一般的に含まれている合成界面活性剤やアルコール、防腐剤がかゆみの原因になる場合があるので、低刺激の無添加の洗顔料を試す事をおすすめします。知らず知らず敏感肌に傾いていたり、急に肌に合わなくなる場合があるので、症状が出たら、すぐに対策する必要があります。

肌トラブル5.ブツブツ

しっかり洗ったつもりが、おでこにザラついたブツブツが残っている場合は、洗い足りないのが原因です。特に、髪とおでこの境界線辺りは、洗い残しやすい場所です。

また、食生活の変化やストレスなどにより、今まで通りの洗顔では足りなくなるという場合もあるので、肌の変化には気を配りましょう。角栓が浮き出ている場合も多いので、夜はゆっくり湯船に浸かり、毛穴を広げてから洗顔すると角栓を落としやすくなり、ブツブツの解消に効果があります。

肌トラブル6.赤い斑点

顔のあちこちに赤い斑点がある場合は、肌が敏感になっているサインで、特に注意が必要です。バリア機能の低下により、細菌やカビによる炎症が起きているかもしれません。

もし症状が長引くようであれば、皮膚科を受診し適切な治療をしましょう。洗顔料は、細菌やカビに対応した物を使うと、治療の近道になります。洗顔後のスキンケアも低刺激の乳液を塗るなど、シンプルにして、回復を待ちましょう。

肌トラブル7.つっぱり

洗顔後に肌がつっぱり、心配になる事がありますが、その後のスキンケアで、つっぱりを感じなくなれば問題ありません。洗顔を石鹸で行なっている場合に多いですが、一般的にアルカリ性で、皮脂分泌を促進し角質を落とす石鹸の効果が原因です。この性質により、弱酸性の肌が一時的にアルカリ性に傾き、つっぱる感じがするのです。

もし、スキンケア後もつっぱる感じが持続していたら、洗い過ぎによる乾燥なので、保湿成分も含まれる洗顔料を使う事をおすすめします。また、次のような方法もあります。

ふつーーの固形石けんを泡立て、顔に塗りたくってこすらず泡がぷちぷち弾ける感覚を3分ほど感じてからぬるま湯で優しく洗い流す、という洗顔方法を始めてから毛穴の粗、洗顔後のつっぱり、乾燥が少なくなってきた。あとニキビができない。ニキビ跡も目立たなくなってきた。

この口コミによると、泡をこすらないようにして摩擦を減らす方法で、ゆっくりと汚れを落とす効果を示しています。石鹸によるつっぱりが気になる場合は、有効な方法と言えそうです。

肌トラブル8.粉ふき

特に空気が乾燥する冬に多いですが、洗顔後、少し時間を置いただけで、頰や顎が白く粉がふいたようになってしまう場合があります。

これは、乾燥とともに肌のターンオーバーが正常に機能せず、剥がれ落ちるはずの古い角質が残ってしまっている状態です。この場合は、蒸しタオルや湯船の湯気を浴びるなどして、肌を温め、柔らかい状態にしてから洗顔する事が効果的です。洗顔により、古い角質をしっかり落としたら、出来るだけ早めに化粧水をつけます。

粉をふいている場所にはスクワランなどのオイルをプラスして、肌の柔らかさを保ちましょう。

肌トラブル9.朝の洗顔後の赤み

夜しっかり洗っても、寝ている間に皮脂は分泌されます。新しい赤いニキビが出来ていたら、症状を悪化させるアクネ菌が増殖しているサインなので、アクネ菌対策の洗顔料でしっかり洗い、スキンケアする必要があります。

しかし、ニキビが落ちついている状態で、この洗顔をしてしまうと、洗い過ぎにつながり、肌を刺激して赤くなってしまいます。このような場合は、洗顔料を使わずぬるま湯だけで洗うと改善します。もし、ベタつきが気になる場合は、夜と朝で洗顔料を使い分ける事がおすすめです。朝は優しい洗浄力の物を使いましょう。

肌トラブル10.乾燥ニキビ

ニキビ出来ない体質だしニキビってどんなのかまじで分かんなかったんですけど肌荒れた時に出来る吹き出物的なのが乾燥ニキビだったことに最近気づいた。

この口コミのように、乾燥肌はニキビと無縁なイメージがありますが、生活習慣や間違った洗顔方法で乾燥ニキビになってしまう事があります。クレンジングの刺激や摩擦が強かったり、洗顔料の泡立ちが足らずゴシゴシ洗いする事が続くと、乾燥した肌の水分を補おうと皮脂が過剰に分泌し、ニキビの原因を作ってしまうのです。

水分補給を心がけ、規則正しい生活を心がける事が大切です。また、洗顔料はしっかり泡立てて優しく洗います。洗顔後はパックで保湿し、クリームで蓋をして、水分と皮脂のバランスを整えましょう。

洗顔後の肌トラブルまとめ

洗顔によるトラブルは、主に洗い過ぎが原因である事が多いですが、肌に合った洗顔料と正しい洗い方によって、防ぐ事が出来ます。特に、ニキビがあると洗い過ぎてしまう傾向にあります。そのため、ニキビのメカニズムを知る事がトラブル解消の第一歩です。

毛穴の入口の角質が様々な理由で分厚くなり、皮脂を正常に排出出来ず、詰まった皮脂が酸化してアクネ菌を増殖させるためにニキビが出来ます。このメカニズムを知ると共に、自分の肌質を見直す事で、自分に合う洗顔料を見つけ、美しい素肌を作る事が出来ます。

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